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120年に一度の竹の開花120年に一度の竹の開花
伐採した竹の処分は・・・
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120年に一度の竹の開花
伐採した竹の処分は・・・
120年に一度の竹の開花
*みなみの森では、2019年ころから淡竹の葉先からもじゃもじゃしたものが出始めました。
2020年ころになると 明らかに花芽のような房が確認できるようになりました。
調べてみたら100〜120年に一度くらいで咲く淡竹の花で淡竹林全体に花が咲いて、2年くらい
で竹林全体が枯れてしまうことが分かりました。みなみの森の特徴の淡竹林が無くなるので
しょうか??心配なことですが、貴重な現象なので経過を観察していきたいと思います。
竹の花が咲いている様子です。 淡竹の花
竹の葉よりも房状の花が目立っています。 垂れ下がっているのがオシベ。
2019年冬頃はまだ緑色の竹林でした。 2021年冬、
竹は薄茶色に変わってしまいました。
2
019年冬、淡竹林のトンネルは冬でも
2021冬はこんな悲しい姿に!
十分緑色でした。 (左側は枯れた竹を伐採しました。)
2020年ころに出た小さな竹は花がついて枯れてしまいました。でも、2021年ころに出た
小さな竹は花がつかないし、枯れていません。
淡竹は開花すると、今までの竹は枯れてしまうけれども根は生きていて、こうして細い竹
が少しづつ出てきて、光合成をしながら淡竹林を再生していくという説があるようですが・・・
この森の淡竹林も再生してくれるとうれしいのですが・・・????
以前の淡竹林に戻る希望がありますよ!!
2021年に出てきた竹には花が咲かないで
枯れないまま青い状態です。
2020年頃に出た細い竹には花が咲いて枯れてしまった。
ベンチ修理で土を掘ったら竹の根から
こんな芽がいくつも出てきているのを見つけました。
た