紙敷みなみの森
(安らぎの森 癒しの森)

       紙敷みなみの森紹介



      秋の森の入り口              夏の森の遠景


    森は、北総鉄道の東松戸駅と松飛台駅の間にあり、面積は約1.1haあります。
 森の地形は北側の北総鉄道から南に向かって緩く傾斜しています。
 春は、新緑や野草の花々が見られます。
 夏は、緑の梢に直射日光が遮られた森の中を気持ちの良い南風が吹き抜けます。
 秋は、モミジやイヌシデ、コナラなどの紅葉がきれいです。
 特に冬は、南斜面の森なので北風が弱く、葉を落とした梢から冬の暖かな日差しが
 いっぱい差し込みます。
 こんな小さな森でも、森の草木が季節ごとに違った風景を見せてくれる場所です。

  冬の森の中。お日様がいっぱい!     森に春を告げる花、コブシ。